管理人の思いでの天皇賞(秋)

過去の天皇賞(秋)の中で管理人にとって一番印象に残っているのは、

1999年に行われた第120回天皇賞です。

この年の春の古馬中長距離路線は、

前年の日本ダービー馬スペシャルウィークを中心に回っていたと言ってよいだろう。

AJCC⇒阪神大賞典⇒天皇賞(春)と3連勝で2個目のGⅠを制覇。

秋には凱旋門賞への挑戦も取りざたされていた。しかし、宝塚記念でグラスワンダーに完敗してしまった。

この出来事で海外遠征は中止、秋も国内へ専念という事になった。

スペシャルウィークは3歳時にその末脚をいかしたレースをしていたが、古馬になってからは、

先行ぎみに位置取りをして、直線早目にしかけるという横綱相撲的なレースをしていた。

取りこぼしが少なからずあったスペシャルウィークにとっては、

宝塚記念で敗れたとはいえ、この作戦が功を奏して成績が安定していた。

しかし、秋初戦の京都大賞典で7着と惨敗してしまう。体調があまり芳しくない状態であった。

本番の天皇賞(秋)でもその状態はかわらなかったようだが、

レースではそれまでのように先行ぎみの位置取りではなく、

3歳時のような後方待機の位置取りをとり、直線一気で差し切り勝ちをおさめた。

まさかこういったレースをすると思っていなかったのでかなり驚いた。

スペシャルウィーク自体が好きな馬だった事もあり、単勝を購入していたので直線はかなりの大興奮。

やはり競馬は好きな馬が勝ってさらに馬券を的中するのが醍醐味だと思う。

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